Seventeenと書いて「かぞく」とよむ
前回のおちゃらけブログ記事と打って変わって、
めちゃくちゃ真面目に書いていきます!
お前二重人格か?と思わせてしまうことがこのブログやってると度々出てくると思うのですが、
あ〜今日はふざけたい日な、そっかそっか
ん?今日はなんか真面目に書く日なんか?ほ〜〜
くらいの気持ちで見ていただけたらとっても嬉しいです涙
そんで今日は後者の真面目モードです!激重オタクの人格召喚!!!
はいスタート!!!
2019年11月26日
Asia Artist Awards in Vietnam
Seventeenは
Best Social Artist
Best Icon
Album of the Year
の三冠を受賞
本当におめでとう
最初に受賞したBest Social Artist賞の受賞スピーチはホシくんが一番にマイクをとった
開口一番に言ったのは
「この場所に一緒にいられなかったクプスヒョン、本当に愛しています」
そのあとに事務所の代表、スタッフ、ファンへとのメッセージを続けたが
プレディスよりも何よりも先に口にしたのは愛する兄の名前
そして私が思い出したのは以前ブイライブでスンチさんが言っていた言葉
「こんなこと言っていいのかな?僕にとっては会社よりもメンバーが大事なんです」
まっすぐな目でカメラへと何度もくりかえした言葉
続く受賞のコメントの際にもクプスヒョン、クプスヒョンと言う弟たち
スングァンは「クプスヒョン...会いたいです」と
この数日ファンも心穏やかではない時間を過ごしただろうし、涙を流したり歯を食いしばったりしていた人もたくさんいるはず
でもやっぱり一番会いたいのはメンバーだろうなって
お兄さんが恋しくて仕方がないよね
そんな彼らの絆、無条件の愛に目頭が熱くなった
ベトナムと韓国は2時間の時差があるけど、きっと弟たちの姿みていたよね
そして弟の1人が「会いたいです」とステージの上で言ったのに答えるように
世界中のCARATが聞きたかった言葉を聞かせるかのように
コンカでの
『会いたいです』
2時間の時差をうむ距離にいる弟たちにもきっと、絶対それは伝わっていて。
そんな長男の言葉を受けてからのパフォーマンスに臨んだ12人
ホシくんがスンチさんのパートをカバーしたところで想いが目から溢れてしまった
そして2曲目のHappy Ending
Fearに続けるのなら同時期に活動していたSnap Shootや他の曲でもよかったはずなのに
この選曲
最後はHappy Ending
君の名前隣にいる
僕の名前はずっと一緒さ
そんなメッセージが込められているのかなってまた想いが溢れた
そして2番のジョンハンさんのパート
「だけどね エンディングは 君が僕を助ける」
韓国語バージョンのパフォーマンスだったけど ちょうどこの「助ける」の部分で、
ジョンハンさんの声に重ねるように私の大好きな声が響いた
ドギョムがいつもはいれていないこの部分でハモりを入れていた
涙の理由を探す暇もないくらいに、胸がいっぱいで絶えず頬を濡らしてしまった
こうやって助け合って、支え合って、心を通わせているんだなって
そしてパフォーマンスを終えて授賞式も終盤
目玉と言える賞たちが残されている中最後に受賞が行われたのは年間アルバム大賞
スクリーンに映し出されたのは大好きな13人の姿と An Odeの文字
本当に誇らしくて、愛しくて、かっこよくて、胸がいっぱいになった
ステージに登壇する12人の姿はあまりにも力強くて頼もしくて
涙を流すメンバーもいてもおかしくないはずなのに、そこにはたくましい12人がいた
自主制作の大黒柱になっているウジさんは
Seventeenという名前でこの賞をいただけたのが本当に嬉しいとコメント
きっと寝る間も惜しんで、何度も悩んで悩んで作ったアルバム
そのアルバムが称えられたトロフィーはどんな重さだっただろう
続いてスングァンはもう一度愛する兄の名前を呼んだ
「クプスヒョン、見てますか?」
きっと見ているよね。
どんな思いで見ているかな
少し泣いてしまっただろうか、誇らしい笑顔だっただろうか
でも紛れもなくこの賞は13人全員で掴み取ったもの
ミンギュは 「クプスヒョンはいつも、大賞をとるグループになろうと言っていました。 このトロフィーをしっかりクプスヒョンの元に届けます」と
壇上には12人が上がっていたけどそのトロフィーは紛れもなく13人全員で掴み取ったもの
ファンとアイドル、と言う関係で、面と向かってお互いを知っているわけでもないのに、思いを通じ合わせて心をお互いに震えさせられる関係ってすごく素敵なんじゃないか
応援する一人一人のファンに寄り添うような言葉をかけてくれたり、その言葉を紡ごうとする心にはファンに向けての確かな愛がある気がする
そう思わせてくれるってすごいことだと思う
13人家族であるSeventeen、その幸せな姿をこれからも応援させてね
嬉し涙の理由に
笑顔の理由に
幸せの理由に
なってくれてありがとう
すごくすごく幸せな日でした
13人へ、一人ひとりへ、たくさんの愛がまっすぐ伝わっていますように
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